お金の学校 ~富裕層への道~

学校では教えてくれない家庭のお金の話を実践を通じて解説します

「ハピタスしてない!?もったいない!!」でおなじみのハピタス~出川哲郎出演CM~

 


ハピタス 指出川の5秒早口ことば付き 『指出川』篇 30秒 出川哲朗 オズビジョンCM

 

私も楽天トラベルでのホテル予約、楽天市場でのネットショッピング、じゃらんでのパック旅行、Expediaでの海外航空券・ホテル予約など日常の様々な場面でハピタスを愛用しています。

 

 ハピタスって何?

ハピタスとはポイントサイトのことです。

簡単に説明すると、ハピタスというサイトに楽天じゃらん、LOHACOなど非常に多くのサイトのリンクが貼られています。そこをクリックし、あとは普段通りにお買い物をするだけで、ハピタスポイントというポイントがゲットできるのです。

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

もっと詳しく知りたい方は下のリンクへどうぞ。

 

maeken.hatenablog.com

 

なぜポイントがゲットできるのか?

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お金の流れを上の図に示しました。

楽天市場からハピタスへ「うちへお客さんを連れてきてくれ!」と広告費が払われるのです。ハピタスはそこから給料や会社に残すお金を差し引いて残りを私たちへハピタスポイントという形で還元してくれるのです。

まさに、三方みなよしという関係が出来上がります。

さらに、素晴しいところは、通常でもらえる楽天ポイントももちろん頂けるということです。

通常のお買い物ですと楽天ポイントが1%、ハピタスポイントが1%与えられますので、今よりも倍のポイントがゲットできることになります。

 

さらに、今なら入会特典として下のリンクからハピタスへ登録いただきますと1,000円分のハピタスポイントが貰えます。

この1,000円はすぐにでも1,000円として引き出せますので、ご安心くださいその買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

 私のハピタスでの獲得ポイント

私は2017年9月よりハピタスでポイントを貯める活動を始めました。わずか4か月間で50,000円分のポイントを貯めることができました。

現金で引き出すもよし、金券として引き出すもよし、ハピタスで稼いだものでちょっと贅沢できますね。

ハピタスの登録方法

登録方法は以前に私がまとめたものがありますので、そちらで解説しております。ぜひ参考にしてくださいね。

 

maeken.hatenablog.com

 ハピタスしないなんてもったいない

こんな短期間で現金化できるポイントをゲットできるハピタスを使わないなんて本当にもったいないと思います。

私自身もっと早く知っていれば、あの買い物やこの買い物のポイントもゲットできたのにな…と考えることもあります。

しかし、思い立ったが吉日です。今すぐに登録して、お得に暮らしましょう。

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

ハピタスにとどまらずもっとお得に暮らしたい

そう考えていらっしゃる方はぜひ、私が日常で実践しているマネー術を参考にしてみてください。

 

maeken.hatenablog.com

 

平成29年11月の活動報告

こんにちは。

11月の活動を報告したいと思います。

ポイントサイトで収入を増やし、FXやNISA、確定拠出年金での資産運用を今月も行いました。

 ポイントサイト

 ハピタスに加えてちょびリッチにも登録をしまして、ちょびリッチではFXの案件を頂きました。FXに関する法律が改悪(レバレッジが25倍→10倍)されるとの報道があってからすぐに、各ポイントサイトでFXの口座開設案件の報酬が減額されました。

 今月は37,050円分のポイントを得ることができました。今月はよく頑張りました。いつまで稼げるか分かりませんが、稼げるだけ稼ぎたいと思います。

 

ハピタス

 安定感があるサイトです。テレビCMが放送されるとの情報もあります。

 FXの口座開設で15,000ポイント、クレジットカード作成で10,000ポイント、メルマガ登録で50ポイントの合計25,050ポイントでした。

 ハピタスでは1ポイント1円なので25,050円分をゲットしたことになります。ポイントサイトでのポイント稼ぎは始めたばっかりなので、積極的にクレジットカードやFXの口座開設をしていきたいと思います。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

 

ちょびリッチ

 すごろくや抽選が毎日あり、一時期は毎朝サイトを訪れては眺めるということをしていたのですが、時間対効果があまりよくないということに気づきましたので、日々の努力はやめてしまいました。

 今月はFXの口座開設を行い、24,000ポイント(12,000円分)をゲットすることができました。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

 

FX部門

 FXではtwitterの更新を完全に怠っていました。

 11月は私の投資スタイルを見直した時期でもあり、その見直しによって成績が向上しました。

 私のFXのスタイルは「得意パターンになるまで待つ」というものです。安心していただきたいのは、私は日中は仕事もありますので、専業トレーダーのように一日中モニターの前に貼りついているということはありませんので、ご安心ください。

 また、強力な情報収集源を発見いたしまして、その方をTwitterでもフォローしリツイートさせていただいております。「ゆきママさん」という方で、ブログも参考にしております。

 

 

このように、お忙しい中ですが私のリツイートに反応いただきました。このように、プロ(と私が勝手に認定している)の方の情報を参考に取引を行うことで成績の向上が可能です。

 

 11月で+9,995円でした。この結果は1回のトレードで得られてもので、1月に1回のチャンスをものにしたということですね。毎月+1万円程度を稼げれば、私は大満足なのでこれでいいのです。投資額が15万円程度で月に+1万円ですから、年利100%近くの利益になっています。

 毎月+1万円であれば、年間で+12万円です。給料を貰っている方は確定申告が必要ありませんので、新たに税金が増える心配もありません。このペースがいいのです。

 

NISA部門

 NISAではアメリカの株式を購入しています。

 15万円の投資を行っており、先月比+1,382円でした。こちらは為替の影響を受けるので、今がプラスかどうかはあまり気にしていません。配当金が年利3%程度いただけるので、こちらをメインに考えています。

 VYMという(正式には株式ではないのですが)ETFを購入しております。次の配当日は12月のようです。

 なお、持っておりましたL'Brandsは売却しました。「バフェット太郎」さんという方のブログを参考にした結果、やはり、大企業で安定した収入モデルを作り上げた企業に投資するのが良いだろうと私も感じます。

 

確定拠出年金部門

 こちらは面白くもなく、毎月23,000円を積み立てております。

 使っている証券会社はSBI証券(SBIベネフィットシステムズ)、購入している商品はiFree NYダウ・インデックスというものを100%購入しています。

 こちらもプラスにはなっていますが、現在の株高の影響が大きいですから、長期的な視点で一喜一憂せずに眺めていきたいと思います。

 

 今月も以上です。

 目的をもって、お金を稼ぐ、運用するということをしていきましょう。

 私は子供にいい教育を受けさせるために頑張っています。

2017年9月分の運用報告と感想

 月に一度の運用状況の公開です。「資産」なんて偉そうなことを言っていますが、全くの少額です。今年(2017年)の夏に結婚式&新婚旅行なんてことをしたもので、それまでの投資をほとんど切り崩しました。ということで、再び質素倹約に努めて、種銭を増やしていければいいなと思っています。とは、言いつつも、年末にはクリスマスや忘年会、年度の変わり目にはお金がかかりますね。地道にやっていきたいと思います。

 

 

基本スタイル

 株式については、バイ&ホールドということで、買ったら持ち続けて配当を頂く。さらには、株価の値上がり益を狙うという方法でやっています。


 FXにつきまして、私は基本的には株式投資が好きなのですが、上で述べたようにまだまだ資産は貧弱なものです。失ってしまってもさほど影響はないということで、比較的リスクは高いがリターンも大きいFXを中心に現在はやっているという状況です。もし、10億円もっていれば、FXはやらずに株式だけ持っていると思います。


 また、確定拠出年金についてですが、2017年の2月より始めました。確定拠出年金何がいいって、仮に運用益は無くとも、節税できた分の金額のリターンだけで投資としては充分なリターンを得ることができます。国を挙げて推奨しており、やらない手はないですね。昨今の米国株式市場の好調もありまして、運用益も結構おいしい感じになっていますが、これは景気の後退場面では縮小することもありますので、あまり気にしない(気になりますが…)ということで地道に積み立てていければいいなと思います。


 積み立てNISAというのが、来年から始まりますが、私の投資の優先順位は、


確定拠出年金(勝手に引き落としになっていますからね)
→ポイントサイトでのポイント稼ぎのための種銭
→FX(30万円は種銭として持っていたい)
→株式(NISA)


 としていますので、なかなか株式(NISA・積み立てNISA)まで、資金が回らないのが現状です。お恥ずかしい話ですが…まあ、よくネット上にいる「株やっています!!!年収1億です!!詳しくはメルマガで!!!」みたいな感じではないので、親しみやすいということにしておいてもらえると嬉しく思います。
 ということで、報告です。

 

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FX編

 9月の頭に投資を90,000円行いまして、9月で100,327円まで増やすことができました。FXの取引につきましてはTwitterで実況しています。9月はプラス10,327円ということになりました。


 9月末の数日の値動きが、私の中の勝ちパターンだったので、比較的安心して見守ることができました。どこででも言っていますが、「お金を失うな。そして、そのことを決して忘れるな」という姿勢でやっていますので、勝つ可能性が高いと思った時にしかトレードしません。これからも、その姿勢を貫いていきたいと思います。

 

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株式編

 15万円を入金し、NISAで米国株を購入しています。NISAは非課税というのがウリなのですが、米国株を購入すると、もちろん日本での税金はかからないのですが、アメリカ国内での税金は取られるので、配当に対して税率は10%ということになっています。


 VYMというETFを10株と「ビクトリアズシークレット」が好きという理由でL’brandsの株を5株保有しております。VYMは確実に値上がりしていっていて好調なのですが、L’brandsはなんだかな~という感じです。9月の頭頃は円高の影響もあってガクッと評価額が下がったのですが、現在は円安と好調な米株式市場もあってプラス3,000円程度の評価額となっています。


 株価は水ものだと割り切っていますので、評価額はそれほど気にしません(気になりますが…)。VYMもL’brandsも配当利回りが良いので保有しています。ビクトリアズシークレットがいくら好きでも、配当利回りが低ければ買いません。

 

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確定拠出年金

 こちらは、今年の2月からはじめまして、毎月私ができる満額の23,000円を積み立てています。iFree NYダウ・インデックスという商品を購入しています。なぜこの商品なのかというと、まず、信託にかかる手数料がとても低かったということと、アメリカに投資しておけば、世界中へ投資したことになるかなということですね。私も金融の世界に生きていませんので、過去の歴史に学ぶしかありません。歴史的に考えるとこの商品が一番利益をもたらしてくれる確率が高い。そう思ったからです。


 こちらは、現在のところ、14,000円程度のプラスになっています。まあ、確定拠出年金は60歳まで下せませんから、一喜一憂してもしょうがない訳です。下がってマイナスの評価になる場面もあるかと思いますが、最終的に勝てばいいわけです。この評価額は気にしません(本当に気にしません)。


 いつか、確定拠出年金についての記事も紹介できたらいいなと思っています。

 

 では、今日も本業を頑張りましょう。副業は本業の合間にするものです。

 

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介護保険制度の考え方と意見

 

介護保険とは

 社会保険の1つであり、文字通り「保険」である。40歳以上から介護保険料を徴収し、介護が必要になった方へ、「現物(介護サービスそのもの)」によって給付を行っています。

 

 市町村が保険者(介護保険の主導者)をしていて、介護保険を受けるためには、介護認定審査会というところが、主治医の意見と照らし合わせて介護が必要か、また、どの程度の介護が必要かということを判定する。


 市町村というとかなり利用者に近い存在であり、濃厚な介護を受けるために便宜を図ったなどという事案が出てもよさそうですけど、この介護認定審査会の判定について不正があったなどということは聞かないからすごいものだなと個人的には感心しています。

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登場した背景

 平成1桁台のころにはすでに少子高齢化が将来日本を襲うことは分かっていた。また、国民の多くが第1次産業(特に農業)に従事し3世代が同居しているような家庭では家族で高齢者の介護をすることも可能でした(お嫁さんの負担は相当なものだっただろうが、現実として介護をしてきた)。しかし、高度経済成長期の工業化を背景として、国民が第2次産業、第3次産業へシフトしていきました。その結果、都市圏への人口移動が起こり、3世代同居の世帯は減少、家庭内で高齢者の介護をするということができなくなっていってしまいました。

 

 そこで、社会全体で高齢者の介護を支えていこうという動きになっていきました(医療費の高騰を抑えるために、医療から介護を切り離したという話もあるが本当かどうかは知らない)。


 大まかにはこんなところで介護保険制度が始まったんです。

 

気になる財源

 実際に介護を受ける人は1割の負担である。そして、残りの9割のうち半分(全体の45%)は保険料で賄われており、「保険」と言えるのだが、9割のもう半分(全体の45%)は税金が投入されているのである。ここにも「保険」と呼ぶに呼べない「保険」が存在するのである(重ね重ね言っておくが、私は高齢者にはもっと濃厚で良質な介護が提供されるといいなと思っている)。

 

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介護保険の素晴らしい点

 介護保険介護保険法で規定されており、地域包括ケアシステムの実現が謳われている。若い人でもそうだが、高齢者ともなるとその土地に何十年も暮らしており、その土地で生きていきたいと思っている人がほとんどであろう。また、東京に暮らす高齢者と地方に暮らす高齢者では介護サービスとして求めるものが異なるのも想像できる。


 地域包括ケアシステムはそうした現状(要望?)に合わせて出来上がった制度であり、非常に実現性の高いシステムだと感じた。市町村が保険者(事業の主導者)であるもの、より安心して介護を提供してもらえるのではないだろうか。

 

問題点

 ここまで、読んでくださった方もお気付きになったと思うが、やはり問題点は「お金」の面である。

 

世代間での不公平感に対する考え

 決して私は「年金」が悪いと思っているわけではないことはあらかじめ断っておく。年金は年を重ね→働けない→貧困というリスクに備えるものである。一生貧困を知らずに100歳まで生きる人もいるだろう。そういう面で「保険」として価値があると思う。しかし、「介護保険」はどうだろう。介護は必要にならない人とは存在するのだろうか。長生きすれば、ほとんどの人が介護が必要になると私の気持ちとしてあり、あくまで、私の考えであるが、介護保険に税金が投入されていてもさほど違和感は感じない。あなたはどう感じますか?

 

世代内での不公平感に対する考え

 介護が必要な高齢者間での不公平感を是正しようという動きがあるようです。所得の低い高齢者の介護保険料は軽減し、お金持ちの高齢者には一律1割負担としていたものを2割負担へ、平成30年からは収入によっては3割負担にするようです。この動きは個人的にはいい方向へ進んでいるのかなと思っています。

 

 医療、年金、介護の分野はあくまで「保険」ということを考えると、財を蓄えている高齢者にはしっかりと自己負担をしていただき、各保険の懐事情をすこしでも改善してほしいなと感じる。そうやって、各保険への公費(税金)の投入が減少すれば、赤字国債の発行も減り、財政の健全化(もはや2020年の達成は無理そうですが…)へ近づきますし、将来の子供たちへのツケを回さずに済みますし、消費税だって上げなくてもすむかもしれません(それは無理か…)。


 ある日突然に高齢者になる訳ではありませんが、「高齢になれば蓄えたものは使い、それが尽きれば、社会保険で賄う。」そんな考えが一般化すれば世の中で回るお金も増え、若者へ回るお金も増え、少子高齢化も緩和されるかもしれません。そうなれば、いいなと私なんかが考えます。

 

ただし、注意点

 介護保険を含む、社会保険は格差を小さくするための所得の再分配である。再分配はいいことと思われがちだが、格差を0にすると歴史が証明しているように誰も働かなくなり社会は崩壊する。

 格差と再分配のバランスは常に考える必要がある。

 

それでもやっぱり

 現状を考えると、格差再分配のバランスなどと言っている場合ではないと考える。一刻も早い、社会保険の懐事情の改善それに伴う政府の財政赤字の改善を目指して、社会保険への安心感を増してほしいなと思っています。

 

最後に

 社会保険への信頼回復と信頼できるような改善を続けていってほしいなと感じています。少なくとも、お役人さんは一生懸命に改善策はないかと日々アイデアを練られていることが、方向性から伝わってきて、「いつもご苦労様です。ありがとう」この記事を書きながらそんな気持ちになりました。

 

 ↓社会保障全体について書いた記事に戻ります↓

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ハピタスの登録方法を詳しく紹介します

ハピタスの登録方法

 

 

ハピタスの登録時に必要なもの


 ハピタスへの登録の際には、メールアドレスと電話番号が必要になります。
 登録の流れはこうです。まず、下のリンクより会員登録を済ませると、登録したメールアドレスに仮登録が完了した旨のメールが送られてきます。そのメールに添付されているURLへアクセスすることで本登録へ進みます。その際に、登録した電話番号へショートメール(SMS)が送られてきますので、そこに記載された4桁の認証コードを入力することで本登録が完了するという流れになっています。

 

格安シムを利用の方は要注意


 最近、携帯電話の利用料金を抑えようと格安シム(格安スマホMVNOなど様々な呼び名で呼ばれています)を利用されている方が多くいらっしゃると思います。何を隠そう私も格安シムのユーザーの一人です。ハピタスを経由してポイントを獲得する際に、ハピタスを経由したということを追跡しているシステム(cookie)は格安シムでは追跡できないようです。技術的な詳しいことは分かりませんが、格安シムの方は、パソコンで登録されたほうが良いです。せっかくこなした案件も無駄になってしまってはもったいないですもんね。

 

実際に登録してみましょう

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス


1.上の黄色いリンクをクリックすると、下のような画面が出てきます。ピンクで表示されている「賢いハピタス生活を始める」をクリックします。

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2.「新規会員登録フォーム」というページが表示されますので、こちらに入力してください。

 

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 一つ安心していただきたいポイントがありまして、ここでは性別・職業・住所・生年月日・メールアドレス・電話番号・ニックネーム・パスワードの入力が待っているのですが、住所に関してはお住いの都道府県までしか要求しません。

 また、実名も記入不要となっていますので、より安心してハピタスを使っていただけるものと思います。


3.「[ハピタス]仮登録完了のお知らせ」という件名のメールが送られてきますので、そのメールに記載されていますURLをクリックしてください。先ほどの「新規会員登録フォーム」のSTEP4が開きます

 

4.同時に、ショートメール(SMS)で4桁の認証コードが送られてきていますので、認証コードを入力し「送信」をクリックしてください。

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5.会員登録が完了しますので、賢いハピタス生活をお送りください。

 と言いますよりも、これからがあなたの生活を良くする第一歩です。ぜひ、参考にしていただければと思います。

 

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難しい「社会保障制度」を簡単にわかりやすく解説します!

 このページでは私が社会保障について解説します。私が提案する、「稼げるやり方」には必須のページではありませんので、興味がない方は私が考え出した日常の中でできるお金を稼ぎ出す方法をどうぞご覧ください。

 

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社会保障とは

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 社会保障と聞くとアレルギー反応が起こる方もいらっしゃると思います。私も以前は何が何かわからず拒絶さえしていました。しかしです!!「社会保障」というのは言葉がなにを指すのか明確でなく、そこに輪をかけて学校でも、大人も、誰も教えてくれなかったから難しいのであって、社会保障の中身というのは一言で表すならば「私たちの生活守り隊」なんです。いまいち分かりにくいよというツッコミが聞こえてきそうです。
 社会保障とは世の中が殺伐とした社会にならないようにするための安全装置です。

 

社会保障は日本人に馴染みやすい


 説明を聞くと、納得できますよね。現代日本人は以前より助け合いの精神が薄れているという薄っぺらい報道を耳にしますが、日本人は非常に優しく、他人想いな民族であると思っています。なにより、今このブログを読んでいらっしゃるあなたは、そんな優しい、誇り高い日本人の中でも特に思いやりにあふれている人物でいらっしゃることでしょう。


 そんな日本人ですから、社会保障の精神というのは、スッと理解できるはずですし、助け合うことは当たり前じゃないかと思われる方がほとんどなはずです。日本人と社会保障はとても馴染みやすいのです

なぜ、日本人は「社会保障」が苦手なのか

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 「分かりにくい」ことに尽きると思います。悪いのは、義務教育でしっかりと社会保障の役割を教えていないことです。

 「社会保障」が何かを知らない大人が大量生産され、大人たちが知らないので子供たちに教えることができない。教えることができないだけならまだしも、メディアの影響を受け、誤った理解を伝えてしまう。そして、その誤った理解は決して訂正されることなく、社会保障を知らない大人が生産される。

 日本人のほとんどは社会保障に目をつぶって生きているのです。私も日本人の一人として耳が痛いですが、これが現実でしょう。

 

苦手なままでいいのか?


 教育が悪いことは分かった。では、どうすればいいのか。私が、文部科学大臣であれば、明日にでもトップダウンで「社会保障」についての教育の在り方を考える会などという勉強会を立ち上げるのですが、一市民ですからそれは不可能です。


 このブログで分かりやすく、しかも、中立的な立場で「社会保障」を解説し、読んでいただいた方が増えていき、「社会保障」が教育でも必要じゃないかという機運が高まることを目的にしています。また、メディアの一方的なデータの偏った解釈で国民を誘導しようとする姿勢に対して、NOを突きつける市民を増やせるといいなと思っています。

 

社会保障の全体像 ~わかりやすく~


 社会保障とは、社会保険、公的扶助、公衆衛生・医療、社会福祉という4分野から構成されています。難しい言葉が並んでいますね。それぞれ個別に解説してもよいのですが、ここは分かりやすく解説をする。このページを見て下さっている方に、社会保障の全体像を理解していただいて、ゆくゆくは日本国民が皆、社会保障への知識を持っていただくということを目的にしていますので、安心してくださいね。

 

4分野のうちの3分野を一気に説明します


 公的扶助、公衆衛生・医療、社会福祉について軽く解説します。メインの部分ではないので、社会保険へ読み飛ばしていただいても構いません。 

 

公的扶助


 公的扶助というのは「生活保護」だと思っていただいて大丈夫だと考えます。「すべて国民は文化的で最低限度の生活を送る権利を有する」というやつを根拠にしています。たしかに、生活保護の不正受給などといった社会問題もありますが、どうしても働けず、貧困に陥ってしまった方を税金で救うというのは社会全体の安定性を考えると悪い話ではないと個人的には思います。もちろん、不正受給をする輩は断じて許してはならないと思います!!

 

公衆衛生・医療


 公衆衛生・医療というのは、感染症が蔓延しないようにしたり、病院や医療者がすくない地域へ対しても医療を提供したりしている行政の取り組みのことです。後に、詳しく説明する社会保険の中にも医療という分野があり、「お金」というものを軸にブログを展開している以上、ここも詳しい説明は避けたいと思います。ただ、お医者さんや看護師さんを代表とする医療従事者の方は日々努力をされていますし、保健所や行政の医系と呼ばれる方々も、住民のために、「他利」の精神で頑張っておられます。いつもありがとうございますという気持ちでいっぱいです

 

社会福祉


 社会福祉というのは、社会的弱者である児童、障碍者、妊婦、高齢者への手助けを目的にしています。これらの方々に資本主義の原理をそのまま応用してしまっては、淘汰されるのは明白ですから、これらの方々に税金を投入して、守る(守るというと上から目線なようで嫌なのですが、ほかにいい言葉が見つからないので断腸の思いで使わせてもらいます)という理念なのです。未来を担っていく子供たちや子供を産む妊婦さんへ税金で期待をかける。こういった理念のもとに税金が使われることは私は誇らしくさえ思います

 

 残りの1分野、社会保険


 世の中を安定した社会にしている「社会保障」の一分野として「社会保険」があります。どちらも「社会」という言葉がついていて、名前が良くないなーと思うのですが、名前の通り「保険」です。東京海上●●とかAIG●●とかの保険と一緒です。入院したり事故に遭えばお金がもらえる保険です。社会保険も民間の保険も仕組みはほぼ同じで、保険者(言葉は悪いですが、お金を集める人)が公的機関なのか民間企業なのかという違いだけです。

 

 「保険」といえば、運悪く事故に遭ってしまった、病気になった場合にお金が貰えますが、その反面、(シンプルな掛け捨ての保険であれば)事故に遭わなければ、病気にならなければお金は返ってきませんよね。「私は事故に遭っていないからお金を返せ!」などと言っている方がいれば、可笑しいなと思いますよね。その感覚で読んでください。「保険」である以上、お金を貰える人と貰えない人がいて当たり前ですよね。

 

社会保険」は財源が変わります

 

 ここまで、社会保障という大きな仕組みの中の3/4を見てきました。紹介した3分野の財源は税金です。所得税、消費税、住民税などと徴収されている税金です。


 しかし、これから下で話をします社会保険という1分野だけは財源は「社会保険料」というものです。その名の通り「保険料」であって「税金」とは全く異なります。給与明細を見て「税金高いな~」と思っているあなた!給与明細上は「税金」よりも「社会保険料」が圧倒的に多く取られています。徴収されたお金の行き先が違うことを分かっておく必要があります。税金と社会保険料は似て非なるものです。それを知っているだけでニュースの聞こえ方も変わってきます。

社会保険の理念・ミッション


 これは、民間企業のの保険を掛けるのと同じ理由です。
 世の中には、病気やケガで医療や介護が必要な状態になること、年を重ねること、解雇などたくさんのリスクが潜んでいます。これらのリスクに巻き込まれたくて巻き込まれる人はいません。しかし、不幸にも巻き込まれてしまう人がいるのも事実です。さらに、その不幸に巻き込まれる確率は誰でもそれほど変わりません。


 ほんの少しの運の違いで社会から脱落してしまうようなことが無いように、この日本に生きている以上、リスクは平等に存在するという前提のもとに、国民みんなで保険をかけてちょっとだけ運悪く、リスクの憂き目にあったしまった人を助けようという発想なのです。

 

社会保険とは具体的になに?


 社会保険には、医療保険、年金保険、労災保険雇用保険介護保険があります。簡単に説明すると、病気に備える医療保険、働けない年まで生きてしまうリスクに備える年金保険、仕事中のけがに備える労災保険、解雇されてしまうリスクに備える雇用保険、介護が必要な状態になってしまうことに備える介護保険があるのです。

 

医療保険

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 病院にかかれば、多くの方は窓口では3割負担となっています。これは、普段から医療保険として病気に備えて保険料を払っているので、残りの7割は保険料から支払われているのです。もし、医療保険が無ければ、今払っている約3倍のお金を窓口で支払うことになります。

 花粉症の薬やコンタクトレンズの処方を受ける程度ならよいかもしれませんが、盲腸のように入院や手術が必要なるほどの病気になってしまえば、家計への打撃は計り知れません。病院への支払いで破産ということが無いように、医療保険があるのです。

 

労災保険雇用保険


 これは、仕事や通勤中に怪我をしたり、仕事を辞めた経験がない方にはなじみがありません。労災保険は事業主(雇い主、会社)が払っており、雇用保険は事業主と労働者がともに払っています。あなたの給与明細にも雇用保険を払った痕跡があるはずです。
 労災保険雇用保険は払ったことにさえ、気付いてない方も多いですが、払った保険料を返してほしいなどと考える方はいないと思います。明日通勤中の電車が横転するかもしれない可能性は誰にも平等にある訳で、不幸にも事故に遭ってしまったり、不幸にも失業をしてしまった方に使うというのはよくできたシステムだなと感じます。

 

金保


 「年金」と呼ばれますが、立派な「保険」なのです。生きている間はずっと働いていて食い扶持を稼げればいいのですが、医療が発達した現代ではそうもいきません。そこで、働けなくなってしまうまで長生きしてしまい、貧困になってしまうリスクに備えるのが年金保険なのです。(断っておきますが、まるで長生きするのが悪いみたいな言い方をするじゃないかとの意見を頂きますが、私は個人的には高齢者の方にはお世話になっていますし、長生きしてほしいと思っています。)

 

 65歳になったお祝いで年金が支給されるわけではありません。あくまで、長生き→体が弱って働けない→貧困とならないようにするものなのです。


 この年金保険ですが、社会保険の中で最多の支出額となっています。医療費の高騰!40兆円などとよくニュースになりますが、それ以上です。


 戦後の高度成長期には平均寿命も今より短く、高齢者も少なく、若者も多くいました。経済も右肩上がりで成長していましたので、保険料の増額よりも給料が上がるという構図で国民の納得も得られやすかったと思います。しかし、経済も停滞しており、給料が上がる見込みもない現在の状況では、この問題を何とかしなくてはなりません。

 

介護保険

  介護保険につきまして、別リンクにて、考え方と現状に対する意見をまとめましたので、考え方の参考にしていただければと思います。

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社会保険の現状


 最初にあくまで「保険料」ということをお話ししましたが、現在、社会保険制度は収められている保険料よりも支給している額のほうが多い赤字状態です。つまり、保険の体をなしていません。年金が崩壊するなどと言われますが、もう崩壊しています。では、その赤字を埋めているのは何かというと税金です。税金が保険料の足しに使われているのです。

 

このままでいいのか社会保険


 我々は「保険」をかけているわけですから、支給する基準が不公平では納得がいきませんよね。感情的に最も支持を得やすいのは年金保険へメスを入れることではないかと考えています。年金保険のところでも説明しましたが、金保険は長生きをする→体が弱って働けない→貧困という貧困を生まないための装置であり、65歳の誕生日プレゼントではありません。

 

年金へのメスを ~減額はしてはいけない~


 年金保険へのメスを入れるというと必ず、「年金の支給額を下げる」という議論が出ますが、私は年金の減額は逆効果だと思っています。年金の支給額を下げるとなれば、私たちがとる行動は貯金を今以上にするでしょう。年金が信用ならなくなるからです。そうなれば、日本経済は全く回らなくなります。単純に言えば世の中にお金が回るから経済は上向くわけで、貯蓄からは経済効果を産みません。

 

年金の支給に年収や資産額の制限を

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 年金保険の理念に立ち返れば、解決策は見えてきます。最終的には長生きをする→体が弱って働けない→貧困という貧困を無くせばいいわけです。ということは、答えは単純で「お金を持ちの高齢者には年金は支給しない」とすればいいわけです。「保険」という性格からも、貧困を防止するという性格からも、最も支持を集めやすいのではないかと思います。お金持ちの高齢者もお金は尽きてしまう…そうなれば、しっかりとした年金が受け取れる。こうすることで誰もが安心できるのではないかと思います。

 

最後に

 

 私たちが生きている現在の日本には先人たちが知恵を絞り出して作り上げた世界に誇れる社会保障があるのです。しかし、今の社会保障で充分でないことも確かなようです。充分でないことへの改善を求めることは国民としてやるべきことです。さらに、もし、改善が無くても自分の身は自分で守るという姿勢を持つことも重要です。


 しかし、その身の守り方はあまり教えてもらえません。もちろん、特殊な能力や資格があってお金を稼ぎ、自分の生活を守ることができる方はいいでしょう。実際は私も含めてそうでない人が大多数です。だからこそ、このブログを通して私が行っている自分の身は自分で守る方法を紹介しています。このブログが1つの社会保障になればいいなと思っています。すべての方法は下のリンクで明かしていますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

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 このページは改定を加えていきます。
 最終更新日:2017年10月3日

株式投資の戦略!長期投資が基本戦略

 このページでは私が行っている株式投資についてお教えいたします。まず、初めに申し上げますと、私の投資スタイルというのは「リスクを最小化して、利益を得る」というものです。従いまして、巷にあふれているような1か月で〇万円稼げますといった類のものではないということです。愚直に、数十万円の投資から年間数万円を生み出すというものです。

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〈株とは〉

 様々な企業が稼ぎを出すために必要なお金(例えば、お菓子を作って売るためには、材料を仕入れたりするのにお金がかかりますよね。)を得るために発行しているもので、借用書と考えるとわかりやすいと思います。しかし、借用書と異なる点は、お金を借りた企業はあなたに対してお金を返す義務はないということです。

 

〈株での利益の出し方〉


 一般的な、株での利益の出方を紹介します。例えば、1万円で購入したA会社の株が、1年後に3万円になっていたとします。その時にあなたがA会社の株を売却することで3万円-1万円=2万円の利益となります。


 株の利点はそれだけにとどまらず、もう一つの利益の出方があるのです。例えば、1万円で購入したA会社は配当金として年間に100円を株を持っている方へ還元しているとします。そうすると、あなたはA会社の株をただ持っているだけで1年後に100円を手にすることができるのです。1年間A会社の株の価値が変化しなかったとしても、あなたの持っているお金は1万100円の価値になるのです。


 以上の2つが株での利益の出し方です。株の価値が下がって損失を受けることはありますが、会社が存続し、配当を続けている限り配当金は確実にあなたの手元へ転がり込んでくるのです。

 

〈株は危険?〉


 「株」と聞くとアレルギー反応のように怖い!!という意見をよく伺います。私もそんなイメージを持っていました。確かに、デイトレーダーと呼ばれる、1日に何回もの株の売買を繰り返してお金を稼いでいる方のようなやり方は非常にお金を失うリスクが高いと感じます。つまり、危ないです!!危険な株の売買は私も怖いと感じますからそのようなことは私はしません。先にも述べましたが、私の投資スタイルは「リスクを最小化して、利益を得る」というものであります。


 株についての売買の内容もTwitterでリアルタイムに投稿しますので参考にしてください。私はFXもやっていますが、FXに比べて株の売買の情報は非常に少なめです。というのも、私は一度買った株は長年売らずに持ち続け、配当金を得て、会社の成長に従って増えていく株式の価値を享受するというスタイルを取っているからです。あなたがお金を失うことが嫌なように、私もお金を失うのは嫌です。

 

 しかし、私は年間数万円ではありますが、利益を出し続けており、私と同じように売買を行えば、理論上は私と同様に稼ぐことができるはずです。しかも、情報は無料で提供していますから、あなたは何の不利益もありませんね。負けるときは一緒だよってことです。覚えておいてください!私もお金を失うのは嫌いです。勝ちに行きましょう!!!

 

 早速、やってやる!!と意気込んだあなた!ちょっとお待ちください。証券会社の口座開設というのは証券会社にとって喉から手が出るほど欲しいものなのです。つまり、こちらの買い手市場です。あちらがお金を出してでも口座を開設してほしいと思っているのです。私はそこをうまく利用した方法を考え出しました。紹介していますので、参考にしてください。リンク先のページを見て登録されると、口座開設という事務作業で投資への軍資金を得ることが可能です。

 

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 ここまで、株についての記事を書いてきましたが、「タダで情報を公開してマエケンは何が望みなの?」とよく聞かれます。もちろんですが、マエケン本人が執筆していますので、ブログを執筆している時間もかかります、投資について勉強する時間や教材費だってかかっています。それでも、あなたが私のブログやTwitterで発信する情報を参考にして、少しでもいい生活を送ってもらえれば、社会全体が安定した社会になると本気で信じています。その根拠は社会保障についてで述べています。

 

社会保障リンク)

 また、将来、私は行政や政治の世界に行きたいと思います。その時に、このブログで得た情報でいい生活を送ることができたという方がいらっしゃれば、私のことを支持してくださると思っているからです。ですので、これは私が人生をかけて成し遂げたいことへの投資でもあるのです。
 私にもメリットがあり、情報を得たあなたにもメリットがあり、社会全体がよくなれば、みんなにメリットがある。このブログを通して実現させたいのです。